炭 SUMI - 鉄媒染を繰り返し真っ黒ではなく馴染みやすい墨色に。汚れも目立ちにくく気軽にお使いいただけます。 陽 HINATA - チタン媒染により柔らかな日差しのような色を表現。緑を育む日光のような優しいカラーはファンションのワンポイントにも。 斑 MADARA - 鉄媒染を部分的に施すことで斑模様に仕上げました。自然な色合いでモノカラーコーデのアクセントに取り入れても◎。 風 KAZE - 鉄媒染を1回施すことで絶妙な淡さを表現しました。土の香りがするような田園風景をイメージしたアースカラー。
レトロワグラースのスタッフが実際に工場まで伺ってきました! 柿渋に使う柿は渋柿で、8月のお盆前後、まだ実が青い状態で収穫されたものを使用します。収穫された青柿は粉砕、圧搾されて絞り出した果汁を発酵させるのですが柿渋液として使えるまでには少なくとも3年はかかるそう。時間をかけて熟成した液は撥水・防水性に優れて、昔は蓑や雨傘のコーティングとして使われていたとのことです。 スタッフ見学体験談はここから>
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